ユクサス推奨 鹿児島の幻食材×食の匠



今、ユクサス編集部がもっとも押している鹿児島の幻の食材「百年昔の芋 蔓無源氏(つるなしげんぢ)」を、一流の職人に託すとどうなるのか・・・・。
東京・鹿児島の食の匠に「百年昔の芋蔓無源氏(つるなしげんぢ)」を使った料理を考えて頂きました。
 

 
銀座・フレンチ 『マルディグラ』が作る
百年昔の芋「蔓無源氏(つるなしげんぢ)」料理


世代を問わず楽しんで頂けるようにと、マルディグラオーナーシェフの和知徹氏に作っていただいたのは、蔓無源氏(つるなしげんぢ)をハーブとガーリックと一緒に、豪快にフライにした料理。
じゃがいもより水分が多いので、かりかり感が持続。直球勝負の和知氏らしい、一品に仕上がっています。
蔓無源氏(つるなしげんぢ)のうま味を、ハーブとガーリックで一層引き出し絶妙のアクセントに。ワイン・ビール・焼酎など、種類を選ばずオールマイティーに食べ合わせることができる。



料理のプロに訊く
−百年昔の芋蔓無源氏(つるなしげんぢ)の印象は?−

初めての味です。食べたこともない経験したこともない芋です。
オレンジ色に糖度が高いだけではなく、味わい深い芋です。
鹿児島県全体にいえることですが、水がすごくいいので、いろいろ美味しい食材がある。
野菜もその恩恵を受けていると思います。


 

純粋に旨いものを求める人が通う
骨太なフレンチで素材の持ち味が理解できる店。

一切の装飾をなくし、食べることに向き合える店「マルディグラ」。
パリの星付きのレストランから、日本を代表するフレンチの名店「ひらまつ」で10年、徹底して基礎を学んだ和知徹氏の料理は、シンプルながらも、素材の美味さを如何にして引き出すかが緻密に計算され、ストレートに胃袋を掴んでくる。

マルディグラを代表する料理はなんといっても「肉料理」。豚・牛はもちろん、鴨や鹿、鶉といったジビエ料理にも定評がある。和知氏の食材への探求心は国内にとどまらず、世界にまでおよぶ。この場所は、直球勝負を味わいたい客で連日満席になるのも納得できる。


 


【マルディグラ】


住所:東京都中央区銀座8-6-19
    野田屋ビル B1F


TEL:03-5568-0222  

   
営業時間18:00〜24:00(L.O)


定休日:日曜


平均予算:10,000〜15,000円

*MENU*


■岩泉短角牛のビスラッカ:1,500円

■岩手産無菌豚シシリアンソルト:2,625円

■仔羊肩肉のタジン:2,100円

■男のニューハンバーグステーキ:3,400円

■田舎パテ:1,800円

■モツ キュイジーヌ 18:1,950円

■ピンチョス:1,500円

■香菜の爆弾:1,370円

■プラハのハム:2,400円

■季節野菜の鉄鍋ロースト:1,680円



*DRINK*

■山崎12年:1300円

■白州12年:1300円

■ラフロイグ10年:1200円

■ザ・マッカラン12年:1200円

■グレンフィディック12年:1300円

■アペリティフ 各種:1050円〜

■ザ・プレミアム・モルツ(瓶):950円

■シェリー 各種:1050円

■スピリッツ 各種:1050円

■リキュール 各種:1050円

■グラスシャンパン 各種:1100円

■グラスワイン 各種:1260円

■ボトルワイン 各種:4000円〜

■コニャック 各種:1600円〜

■カルバドス 各種:1500円〜

■マール 各種:1600円〜

■グラッパ 各種:1500円〜