つるなしの焼酎の中でも、特に希少価値の高いものとなっております。
※原酒に関しては、アルコール度数が変動する場合もあります。
※原酒に関しては、特に出荷本数に限りがあり、すでに品切れとなっている販売店もございます。
ご了承ください
本格芋焼酎蔓無源氏(つるなしげんぢ)は
販売店・出荷数限定の貴重な焼酎です。ご購入はお早めに
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焼酎【蔓無源氏(つるなしげんぢ)26度】
希望小売価格
◆1,800ml入 アルコール26% :2,448円(税別)
◆ 720ml入 アルコール26% :1,224円(税別)
焼酎【蔓無源氏(つるなしげんぢ)35度・原酒】
希望小売価格
◆1,800ml入 アルコール35%(原酒):3,572円(税別)
※原酒に関しては、アルコール度数が変動する場合もあります。
※原酒に関しては、特に出荷本数に限りがあり、すでに品切れとなっている販売店もございます。
ご了承ください
◆購入をご希望場合は、蔵元が最寄りの取扱店を案内します。
【国分酒造】
TEL:0995-47-2361
メール:sckokubu@po.synapse.ne.jp
※メールで問い合わせる場合は、最寄りの取扱酒販店を案内してくれるので、
お住まいの県・市町村、購入希望の商品名を記入下さい。
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奇跡の始まりは生真面目な蔵元から
百年昔の芋で醸した贅沢な焼酎 「蔓無源氏(つるなしげんぢ)」
封を切った瞬間、甘い芋の香りが拡がる。
その深みのある甘さに酔いしれ、魅了される焼酎ファンは後を絶たない。
そもそも、百年昔の芋 蔓無源氏(つるなしげんぢ)、の復活の引き金を引いたのは、一軒の蔵元。
鹿児島県霧島市の国分酒造協業組合。この蔵には、老麹を使い、大正時代の製法で醸した焼酎がある。
先人の飲んでいた焼酎にもっと近づきたい・・・。その想いから原材料の芋に目を向け、大正時代の芋の苗を探し辿り着いたのが「蔓無源氏(つるなしげんぢ)」。
鹿児島県の農業試験場に品種保存の為保管されていた苗をわずか10株分けてもらい、苗を増やすことから、焼酎造りをスタートした。
折しも世間は焼酎ブーム真っ只中。国分酒造協業組合と谷山秀時氏の二人三脚で造り上げ、芋の名をそのまま名付けた焼酎「蔓無源氏(つるなしげんぢ)」。
力強い芋の香りが開き、浪漫を感じさせる珠玉の焼酎と、焼酎好きの間でも高く評価されている。
平成15年に百年昔の芋 蔓無源氏(つるなしげんぢ)の栽培を開始し、
平成17年に初仕込みを行った焼酎「蔓無源氏(つるなしげんぢ)」。
平成20年には、100%蔓無源氏(つるなしげんぢ)を使用して仕込みを行う。
平成21年からは、すべてを地元で収穫した原料を、という想いから
霧島市の農家と協力し、麹米「夢十色」の栽培を開始。
平成22年から、蔓無源氏(つるなしげんぢ)100%・
麹米「夢十色」100%の焼酎を仕込む。