矯正のお話
こんにちは。受付の鎌倉です。
矯正をはじめて4年。これまで装置を外された患者さまが素敵な笑顔で帰って行かれる姿を羨ましく思っていましたが・・・ついに私もこの日を迎えました!
院長から「外そうか」と言われた時、やった〜!という嬉しい気持ち反面ちょっと寂しくもあり本当に体の一部だったんだと
改めて思いました。
過ぎてしまえば短かったような矯正生活。最初の頃は装置によってはしゃべりづらかったり、食べ物も予想以上にたくさん
詰まるのでこの先、慣れていくのか不安でした。
そして今では懐かしくも感じますがワイヤーを交換した時などの痛み、噛むと痛いのでこういう時は随分豆腐に助けられました。豆腐でも痛いということは歯が動いている証拠だと思えば我慢できるし実際、徐々に並んでいく歯列を見るのが嬉しくて毎月の調節日が待ち遠しかったです。
4年前まではニコッと口を開けて写真を撮るなんて考えられ
なかったけど今は大きな口を開けて笑っている自分が信じられません。
ゴムかけも頑張ったので正中もぴったり合いました!
これからは透明なマウスピースを使って保定という治療に入っていきます。せっかく綺麗に並んでも装置を使わないと後戻りしてしまうので保定も大事な治療です。
このマウスピースは最初の1年は食事と歯磨き以外は基本、24時間装着。自分に合うように作っているのでピタッとはまるのは当然なのですがしっかり私の歯を守ってくれているようで安心感があります。
4年間、色々なことがありましたが今は健康的な口元を手に入れ幸せいっぱいです
リテーナー生活も頑張るぞ!